公演期間中京都では初日が大雨、中日は雪とお天気が悪かったのですが、それでもたくさんの方が観に来てくださり本当にありがとうございました。
一週間が経ち少し整理が出来て一息つけました。
東京の稽古の時から支えてくださったスタッフの皆さん、当日集まって頂いたボランティアスタッフの皆さん、劇場の皆さん、フェスティバルディレクターの田辺さん、トークゲストのきたまりさん、ありがとうございました。
こうしてみると舞台は本当に多くの方が関わり作り上げるもので、たった一人で踊っていてもそれはもう私だけの問題ではなく皆が関わっていて皆の作品なんだという事に気づかされた。多くの事を学んだとてもいい経験になりました。絶対この経験は次に活かしたい。
いただいた感想やアンケートも読ませて頂きました。いろんな反応があることが嬉しく今後の励みになります。
つくることは苦しく踊る事はもっと苦しい。でも覚悟を決めて舞台に立った。舞台とは関係ないところで辛い事もあり、なんでこんな時期に重なるんだろ...試練なのかと思った事もあったし。この２ヶ月くらいほんと記憶がボーっとするくらいこのことしか考えてなかったし。舞台があったから私は冷静さを保つ事ができたとも思う。
よしまた頑張ろう
次は六本木アートナイトでのパフォーマンスです。
