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Monday, January 24, 2011

connect

今日はCONNECTの受賞者公演を観に行ってきました。
はなもとさんマツキさん、the downhillの皆さん素敵でした。11月の公演からどのように変化するのか楽しみにしてたので、観に行ってほんまよかった。contact gonzoの方ともお話し出来て、自分が舞台に立つ為のルールを決めて舞台に立ったり作品を作ってるって話を聞いて、なんか頭がスコーンってなった。やっぱみんなどうやって舞台に立つのか、存在させるのかを分かってて、それを確立させてる人はやっぱ強いって思った。
私もまだ時間はかかるかもしれないけどその答えを見つけたい!

あとMIGOHSHA OSAKA ART FILEというサイトに載せて頂きました。ありがとうございます
http://migohsha.com/db/d01153/



次の舞台のお知らせ

3月20日 中津ピエロハーバーにて

「スナックその」 演劇的パフォーマンスの振付を担当します。

当日私は出演しませんが、今回は振付として参加しますので宜しくお願いします

Friday, January 21, 2011

最近のことドバッと!

あけましておめでとうございます。2011年一発目のブログ大変遅くなりました。すみません。
先週11日火曜日から東京の中野にあるRAFTという場所で1週間滞在しながら公演をしていました。
前半の3日間作品を詰め、残りの3日間で公演をおこなうという企画で3組のダンサーが公演をおこないました。
もう毎晩会場で練習できたのでこんな事はないといわんばかりに練習させて頂き、RAFTの方にはご迷惑おかけしました。
でも自分の作品と向き合う時間がゆっくりと持て、公演の最終日まで悩んだり修正したりいろいろあったけどよかったとおもいます。

以前に別の作品を観て頂いたアーティストの方に既存のダンス作品の枠に囚われない表現とか、まだ自分の作風のカラーも出来てないからいろいろな事にチャレンジしてみたらって言われて、今回は今まで自分が踊ってきた雰囲気とは違うコミカルな表現を取り入れてみた。まだこれが自分の表現なのかは分からないけど、そうやって疑いを持ちながら、既存の動きとかいわゆるコンテンポラリーみたいなものを捨てて、ぶっ壊して本当の自分の表現を見つけていきたいと思う。それを絶対次の舞台で発表したい。
だから踊れるとか踊れないとかはどうでもいいのです。

今回もBankARTの時に知り合ったア−ティストさんに観にきて頂きアドバイスも頂き感謝です。レジデンス終わった後も交流があるのは本当に嬉しい。本当にありがとうございました


あと森美術館でやってる小谷元彦展「幽体の知覚」を友人と観に行った。
観た後にため息でるくらいとても良くて、自分の身体が揺さぶられるような作品で痛みとか錯覚とかいろんな感覚を覚えた。
作者のテーマになってる美と醜、生と死、聖と俗がいろんな表現で表されてて、表現の幅とか見る人に与える身体性とかとても素敵。
観にいけてよかった。

あと夏のアゴラ劇場の単独公演に向けての打合せを兼ねて劇場見学へ。初のアゴラで興奮!東大のすぐ近くなんやね。
ドリルチョコレートの演劇公演も観てきた。
うーん、夏までにしっかり煮込んでいい作品にするぞ

今週からは通常の生活に戻ったけど、ハードだったせいと2週間で4キロの無理なダイエットのせいで体調崩してしまう。あーもう若くないな。落ち着いたらまた次の舞台に向けて動き出します!