news

Friday, April 30, 2010

もうすぐ!

横浜での活動開始まであと1ヶ月近くになりました。踊らないといけないのに踊れていない自分に腹が立つ。
なにやってんだろうって!

でも時間は待ってくれない。だから次回作品の構想を練る。



イメージと身体の結びつきが難しい。わたしがやりたいのはダンスなんだろうけどダンスを飛び越えたいんだ。

変な言い方やけど、どこにでも持ち運べるような作品をつくりたくて、それは場所や観客が異なればまた違う作品にもなりうる。

時には観客が作品にとって重要な演出に関わりをもち、はたまた自然が作品にはいってくる



だから今回の制作は挑戦したい事がいっぱいあって、屋外のいろんな場所で踊るし、観客にも作品に関わってもらえうような仕掛けをしたいと思う





話は変わりますがnews! です

秋に東京で開催されるJTAN舞台芸術フェスティバルに参加する事が決まりました!やったぞ!
作品は今回滞在制作した作品を踊りますよ

ではでは

Tuesday, April 20, 2010

news!

6月から8月までの2ヶ月間横浜のBankART Studio NYK レジデンスアーティストとして滞在制作をします。




新作のダンス作品を創るため、踊りと向き合う日々になりそうです。
秋には新作を上演する予定ですので決まり次第ご報告しまーす!



来週からは京都にて京都の暑い夏WSに参加するし、こりゃ面白い事になりそう

Sunday, April 4, 2010

doll house




この作品はホテルモダンの『KAMP』
ナチスドイツのアウシュビッツ・ビルケナウ強制収容所で、何がどのようにして起こっていたのか、を可視化する作品。

劇場の舞台全面をつかってアウシュビッツ・ビルケナウ収容所の模型をつくり、そこに(多分数千体になるであろう)夥しい数の小さな(10㎝に満たないくらいの)人形をつくって配置し、その人形をビデオで撮影してスクリーンに投影する、というものである。



少し前に高知の美術館で展示されていた作品ですごく興味があって見に行きたかった






昔よく遊んでいたドールハウスを思い出した

あの頃は子供の無邪気な感覚だけど自分の欲とか世間とか、子供目線でのお父さんやお母さん子供の姿を人形を使って表現してたなと