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Sunday, April 4, 2010

doll house




この作品はホテルモダンの『KAMP』
ナチスドイツのアウシュビッツ・ビルケナウ強制収容所で、何がどのようにして起こっていたのか、を可視化する作品。

劇場の舞台全面をつかってアウシュビッツ・ビルケナウ収容所の模型をつくり、そこに(多分数千体になるであろう)夥しい数の小さな(10㎝に満たないくらいの)人形をつくって配置し、その人形をビデオで撮影してスクリーンに投影する、というものである。



少し前に高知の美術館で展示されていた作品ですごく興味があって見に行きたかった






昔よく遊んでいたドールハウスを思い出した

あの頃は子供の無邪気な感覚だけど自分の欲とか世間とか、子供目線でのお父さんやお母さん子供の姿を人形を使って表現してたなと

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