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Thursday, June 16, 2011

怒濤の日々続き




東京キネマ倶楽部という会場で開催中のJWP女子プロレスの準決勝も観戦。結構ディープな場所やったけど会場は超満員。
プロレス初観戦だったけどめっちゃ面白かった。スポーツとエンターテイメントの中間に位置しているけど、私には演劇のようにも感じた。
戦っている選手とそれを支えている他の選手、観客の声援がなんとも言えない興奮を作り出し、技のパフォーマンスやシナリオはあるかもしれないが、それを超えるんじゃないかと思う選手の勢いや一瞬見せる素や笑い。それが見ている人の心を掴んでくる。
場外に選手が飛び出してくると観客はパイプ椅子を持って空けろ空けろ〜って言われるし、リングに戻っていけば一気にまたパイプ椅子を持って自分の席に戻った。
もう興奮しっぱなし。メイン試合の時には選手登場シーンでダンスがあったり、マイクパフォーマンスがあったり。これがダンスの作品の中に少しでも加えられないだろうかと考えた。


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